RETRO NANOのハードウェア構成とデコード能力
RETRO NANOはデュアルCS43131アーキテクチャを使用しています。シングルエンドとバランスはデュアルDACチップを使用しており、アンプ部分は独立した電源供給を持つため、出力パワーは220mWに達することができます。
Bluetoothコーデックは、LDAC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX HD、aptX-LL(aptX Low Latency)、SBCをサポートしています。
USBデコードは最大96k/16bitまでサポートしています。LDACも最大96kまでサポートしています。