ハイパフォーマンスクラス・デジタルオーディオプレーヤーの新たなマイルストーン
AK4497EQ*2 | フルバランス THX AAA-78*2 | MQA Full Decoder | 3.5mmシングルエンド+2.5mmバランス+4.4mmバランス出力
製品バリエーション | 品番 | JANコード | 商品ジャンル | 希望小売価格 | 発売時期 |
M11 Pro (Black) | FIO-M11PRO-B | 4562314014709 | デジタルオーディオプレーヤー | オープン価格(市場予想価格75,000円前後) | 2019年12月20日 |
M11 Pro Stainless Steel Edition | FIO-M11PRO-SS | 4562314014754 | デジタルオーディオプレーヤー | オープン価格(市場予想価格95,000円前後) | 2020年1月24日 |
本製品は生産完了に伴い販売を終了いたします。ご愛顧誠にありがとうございました。
【数量限定モデル】M11 Pro Stainless Steel Editionのご案内
- 電気的な性能・仕様はM11 Proに準拠しつつ、筐体をアルミニウム合金からSUS316に変更したモデルです
- SUS316は、18%のCrと12%のNiを含み、さらにモリブデン(Mo)を添加して耐食性、耐孔食性を向上させたステンレス鋼のことです
- 約1.3kgのSUS316のブロックを、アルミニウムの4倍の切削時間をかけて特殊なタングステン製切削ツールを使ってCNC加工し、手磨き工程、レーザー刻印、PVDコーティング、AFフィルムコーティングを経て約130gになるまで加工しています。最終的な製品の重量は、通常のM11 Proと比べて約90g重い、約320gとなる予定です
- 全世界限定生産のため日本市場向けの割当台数に限りがございます。そのため、数量限定モデルとして販売いたします
- 発売日については、詳細がわかり次第プレスリリースにてご案内いたします
M11 Pro
主な特長
- 旭化成エレクトロニクス製フラッグシップ2ch DACチップ「AK4497EQ」を2基、左右独立構成で搭載。さらなる低ノイズ・低歪と高出力を両立
- 32bit/384kHzまでのPCMデータの再生に対応するほか、DSD256のDSDデータのネイティブ再生に対応
- 独立した2系統の水晶発振器を搭載し低ジッターを実現する新クロックシステム
- THXの特許技術AAA-78回路をフルバランス構成で搭載したヘッドホンアンプ部
- 音量の左右不均等を解決するADCボリュームコントロール機能
- 最新の音楽フォーマット「MQA」のフルデコード機能を搭載
- もうケーブル選びで迷わない。3.5mmシングルエンド出力端子と2.5mm/4.4mmバランス出力端子を搭載
- SoCにSamsung「Exynos 7872」を採用。デジタルオーディオプレーヤー史上最高クラスの高速動作を実現
- BTレシーバー/BTトランスミッターとしても利用可能な先進の高性能Bluetooth送受信機能
- apt X/apt X HD/LDAC/HWA(LHDC)といった主要高音質ワイヤレスオーディオコーデックに対応
- 2.4GHz/5GHz帯のデュアルバンドWi-Fi接続に対応
- 自社開発アプリ「FIIO Music」を搭載するカスタマイズドAndroid OSを搭載
- スマートフォンからの本体操作を可能にする「FIIO Link」対応
- AirPlayやDLNAなど、ネットワーク経由での高音質再生に対応
- 32bit/384kHzまでのUSB DAC機能に対応したUSB Type-C端子
- USBオーディオ出力(~32bit/384kHz、~DSD256対応)に対応
- ライン出力&S/PDIFデジタル出力対応の多機能ヘッドホン出力端子
- リアルタイムDSD変換やダイナミックEQなど、M11をユーザーの好みに最適化する様々な信号処理機能を搭載
- 64GB内蔵ストレージ&2TB対応マイクロSDカードスロット搭載
- デジタルオーディオプレーヤー史上最大クラスの圧倒的大画面。5.15インチの18:9 型HDタッチスクリーンを採用
- 連続再生時間9.5時間、待機時間最大55日間というロング・ライフ動作を実現するほか、急速充電にも対応
M11とM11Proの相違点
M11 | M11Pro | |
DAC | AK4493EQ×2 | AK4497EQ×2 |
マスタークロック | 1系統 | 2系統 |
アンプ回路 | FIIOオリジナル | THX AAA-78 |
ボリューム回路 | デジタルボリューム | アナログボリューム(ADC) |
内蔵メモリー | 32GB | 64GB |
マイクロSDカードスロット | 2基 | 1基 |
サイズ | 70.5mm*130mm*15.5mm | 70.5mm*130mm*16.5mm |
重量 | 約211g | 約232g |
バッテリー容量 | 3800mAh | 4370mAh |
ディープスリープ | 50日 | 55日 |
連続再生時間(3.5mm) | 13時間 | 9.5時間 |
連続再生時間(2.5mm/4.4mm) | 9時間 | 8.5時間 |
※ アンプ部のスペック等は各製品ページ末尾の仕様をご確認ください。
製品の詳細
旭化成エレクトロニクス製フラッグシップ2ch DACチップ「AK4497EQ」を2基、左右独立構成で搭載。さらなる低ノイズ・低歪と高出力を両立
M11の音質をさらに凌駕すべく、M11 Proには旭化成エレクトロニクスがVELVET SOUNDアーキテクチャーに基づいて細部に渡り配慮した実装を施した「AK4497EQ」DACチップを左右独立で2基搭載しています。
AK4497EQ は、VELVET SOUND アーキテクチャーを採用した新世代フラグシップ 32-bit 2チャンネルプレミアム DAC で、新たに開発した当社オーディオ専用 LSI プロセスを採用することで、高分解能 32-bit 処理に加え、ノイズ耐性の高い設計を行うことで繊細な音の表現を可能にしています。
AK4497EQ は、S/N は 128dB (ステレオモード)、THD+N は -116dB を達成するほか、AMK歴代 DACチップにおいて最高の性能を実現しています。また、内蔵ディジタルフィルタ機能はこれまでの 5 種類に加え「ハーモニックサウンド」フィルターを新たに追加しています。
32bit/384kHzまでのPCMデータの再生に対応するほかDSD256のDSDデータのネイティブ再生に対応
M11 Proは最大32bit/384kHzのPCMデータの再生をサポートするほか、11.2MHzまでの DSDデータの再生もサポートします。対応フォーマットとして、APE / WAV / FLAC / AIF / DSD / M4A / WMA / OGG / AAC / ALAC / MP3のほか、CUEシートもサポートします。
独立した2系統の水晶発振器を搭載し低ジッターを実現する新クロックシステム
M11 Proは、低ジッター化を極限まで押し進めるため、日本に本拠を置くリバーエレテック製の低位相雑音タイプの水晶発振器を44.1kHz系・48kHz系でそれぞれ独立して合計2基搭載しています。このデュアル方式の水晶発振器とFIIOが自社開発しているFPGAプログラムとを協調動作させることで、オーディオ信号処理時の歪みを減少し、オーディオ信号の純度を保っています。
THXの特許技術AAA-78回路をフルバランス構成で搭載したヘッドホンアンプ部
M11 Proは、完全バランス設計のTHX AAA回路により、さらに驚くべき音質を獲得しました。2基のTHX AAA-78バランス増幅アーキテクチャで供給される強大な出力によって、多くのヘッドホンはいとも簡単に駆動されることでしょう。THX AAA回路は、一般的なヘッドホンアンプ回路と比較して、仮に同じ電源部を用いた場合でも、高い出力を高効率で実現できるほか、より低いノイズレベル、低歪みと相まって、より正確かつ自然な音質を提供します。
加えて、THX AAA回路の真価を発揮させるべく、アンプ回路部には0.5%精度の超高精度抵抗を使用したほか、4系統独立電源と金メッキ6層基板を採用するなど、M11 Proはクラスを超えて贅を尽くした高品位設計モデルとなっています。
音量の左右不均等を解決するADCボリュームコントロール機能
M11 Proでは、M11で使用していたデジタルボリュームを排し、DACのフルスケール出力を生かしたアナログボリュームを採用しています。加えて、革新的なADCボリュームコントロール機能を採用し、左右のチャンネル間の音量不均等に悩まされることはありません。音量カーブをAD変換によって再構成することで、従来のアナログポテンショメータによる音量調節で発生する左右の音量の不均等(ギャングエラー)を効果的に排除し、小ステップでの音量調節をより正確に行うことも可能としています。
最新の音楽フォーマット「MQA」のフルデコード機能を搭載
M11 Proは、オリジナルマスターの音を届けることを標榜する最新の音楽フォーマットである「MQA」のファイルやストリーミングの再生を可能にするMQAフルデコード機能を実装しました。マスタークオリティのMQA音源は、音質に関して音楽制作者が品質保証を与えたもので、かつストリーミングやダウンロード行うに足る十分小さいファイルサイズに収めたものとして注目を集めています。
*MQAデコード機能は現段階ではFIIO Musicアプリのみが対応しています。
もうケーブル選びで迷わない。3.5mmシングルエンド出力端子と2.5mm/4.4mmバランス出力端子を搭載
今日において、あらゆる高級デジタルオーディオプレーヤーはバランス出力端子を備えていますが、未だに出力端子は統一されていません。そこで、M11 Proでは、3.5mmシングルエンド出力に加えて、2.5mmと4.4mmの2系統のバランス出力端子を搭載しています。 もはや、煩わしい変換アダプターを使用する必要はありません。ご使用のヘッドホンを適切な出力端子に挿すだけで、あらゆるイヤホン・ヘッドホンのバランス駆動が可能です。
SoCにSamsung「Exynos 7872」を採用。デジタルオーディオプレーヤー史上最高クラスの高速動作を実現
Samsung製「Exynos 7872」ヘキサコアプロセッサを使用しているのはデジタルオーディオプレーヤーメーカーの中でFIIOだけです。Snapdragon 625およびKirin 659にも匹敵するパフォーマンスを備えたM11 Proは、マルチタスク動作も余裕でこなし、圧倒的な音楽再生機能を実現するだけでなく、極めてスムーズなユーザー・エクスペリエンスを提供します。
BTレシーバー/BTトランスミッターとしても利用可能な先進の高性能Bluetooth送受信機能
Bluetoothレシーバーモードに設定することで、M11 Proは高音質Bluetoothアンプに変わります。一般的なBluetoothソリューションと比較して、歪み、ノイズフロア、およびクロストーク、周波数応答が大幅に向上しています。さらに、M11 ProはBluetooth信号を同軸デジタル出力で外付けデコーダーに伝送することもできます。 M11 Proを使えば、便利なBluetoothワイヤレス接続でありながら、素晴らしいサウンドを楽しむことができます。
apt X/apt X HD/LDAC/HWA(LHDC)といった主要高音質ワイヤレスオーディオコーデックに対応
M11 ProではSBC / apdX / aptX HD / LDAC / LHDCのBluetoothフォーマットの送信したり、特定のフォーマットの受信が可能です。M11 Proの高性能Bluetooth通信機能は、より強い信号強度で信号を送信できるため、ワイヤレス接続で高音質の音楽再生を阻むものはありません。
- 送信機能利用時の対応コーデック:SBC/apt X/apt X HD/LDAC/HWA(LHDC)
- 受信機能利用時の対応コーデック:SBC/LDAC
2.4GHz/5GHz帯のデュアルバンドWi-Fi接続に対応
M11 Proは2.4GHz/5GHz帯のデュアルバンド接続に対応し、従来製品と比べて、より強い信号強度を実現するだけでなく、より速く、より安定した接続を可能としています。2.4GHz帯を使用する Bluetoooth通信との干渉を回避する場合には、5GHz帯でのWi-Fi接続を推奨します。
自社開発アプリ「FIIO Music」を搭載するカスタマイズドAndroid OSを搭載
M11 Proは、細部までカスタマイズが施されたAndroid 7.0ベースのデジタルオーディオプレーヤーです。M11 Proでは、真のロスレスオーディオ再生のためにOS標準搭載のサンプリングレートコンバーター(SRC)を回避するよう最適化したオーディオソフトウェアアーキテクチャーを採用。FIIOのカスタムバージョンのAndroid特有の機能として、AndroidとPure Musicモードの切換えが可能です。Pure Musicモードでは、純粋に音楽リスニングに集中するために内蔵のFIIO Musicアプリだけが動作します。
さらに、各種Androidアプリへの対応方法として、Mシリーズ従来機種で採用されているホワイトリスト形式に加えて、外部オープンAPKサービスを使って様々なアプリをインストールすることが可能です。ストリーミング音源も高音質にお楽しみいただけます。
- Apple Music、 Google PlayおよびGoogle Play関連サービスはM11 Proでご利用いただくことはできませんのでご注意ください
- 各アプリの使い方は、アプリの開発元にお問い合わせください。また、Google Play Storeとの紐づけが必須となるアプリは動作いたしません
スマートフォンからの本体操作を可能にする「FIIO Link」対応
FIIO MusicアプリをAndroid / Appleデバイスにインストールするだけで、再生ステータスをワイヤレスで制御(曲の選択、再生/一時停止、音量調整、プレイリスト管理)することができます。
* AndroidデバイスはBluetoothまたはWi-Fiを介して制御できますが、iOSデバイスはWi-Fiを介してのみ制御できます。
AirPlayやDLNAなど、ネットワーク経由での高音質再生に対応
M11 Proは、Apple製品をお使いのお客様向けの新たな機能として、AirPlayに対応しました。iOSデバイスをお使いの場合はAirPlayを介して音楽を送信することで、すばやく簡単に高音質な楽曲再生をすることが可能になります。加えて、DLNAを介して外部ストレージ等に保存されている音楽の再生にも対応します(現時点ではWindows標準搭載のDLNAサーバー機能にのみ対応します)。
また、Webブラウザーまたは他のモバイルデバイスを介してWi-Fi経由で曲をM11 Proに転送するWi-Fiトランスファー機能にも対応しています。
32bit/384kHzまでのUSB DAC機能に対応したUSB Type-C端子
M11 Proには、最新のUSB Type-Cコネクタが搭載されています。 対応機能には、充電(USB PD 2.0充電器をサポート)、USBストレージ、USBオーディオ、およびUSB DACが含まれます。M11 Proは、MacとWindows PCの両方でアシンクロナス動作のUSB DACとして使用できます。
- Macでは、ドライバのインストールが不要でM11 Proを接続するだけでプラグアンドプレイで使用することができます
- Windows PCでは、FIIOの提供するドライバーのインストールが必要です
USBオーディオ出力(~32bit/384kHz、~DSD256対応)に対応
M11 Proは、USB経由での様々なサンプリング周波数のPCMデータとDSDデータ出力をサポートしており、USB C端子からデジタル出力することが可能です。また、DoP出力のほかPCM変換出力もサポートしています(設定メニューでUSBオーディオDoP/D2Pを選択)。これにより、M11 Proをデジタルトランスポートとして様々な外部USB DACと接続することが可能です。
ライン出力&S/PDIFデジタル出力対応の多機能ヘッドホン出力端子
M11 Proのヘッドホン出力端子は、ラインアウト端子、同軸デジタル出力端子としても動作可能な設計です。ラインアウト出力時には自動的にヘッドホンアンプ回路がバイパスされ、高品位な信号出力を様々なスピーカーやアンプに接続することができるほか、同軸デジタル出力で外部のD/Aコンバーターに接続することも可能です。
リアルタイムDSD変換やダイナミックEQなど、M11をユーザーの好みに最適化する様々な信号処理機能を搭載
あらゆる音源をDSDリアルタイム変換する、「DSD変換モード」を搭載
M11 Proに搭載されている「DSD変換モード」機能を使用すると、すべてのPCMオーディオ信号はD/A変換プロセス時にDSDフォーマットに変換されてからアナログ信号に変換されます。その結果、PCMとは異なる質感の、自然でクリアなサウンドを体験することができます。
「DSD変換モード」は、サードパーティ製のアプリで再生した楽曲にも適用されます。本機能を有効にすると、すべてのPCM信号が2.8MHzのDSDフォーマットに変換されます。
8つのプリセット搭載の新ダイナミックEQ
M11 Proは、プラスマイナス12dBまでの調整をサポートする全く新しい10バンドダイナミックEQを備えています。ポップ、ブルース、クラシック、ジャズ、ロック、ダンス、メタル、ボーカルのイコライザープリセットを聴いたり、カスタマイズしたEQ設定を呼び出して、自分の好みに合わせて音楽を再生することができます。
64GB内蔵ストレージ&2TB対応マイクロSDカードスロット搭載
3GBの大容量RAMと64GBの内蔵ストレージにより、M11 PROはエラーやストレスの無いマルチタスキングを実現しています。また、最大2TBのマイクロSDカードを挿入して非常に多くのストレージを確保できるため、スペースを気にせずに数千曲ものロスレスの曲を持ち運ぶことが可能です。
デジタルオーディオプレーヤー史上最大クラスの圧倒的大画面。5.15インチの18:9 型HDタッチスクリーンを採用
M11 Proは、フロントパネル全面に、1440×720解像度の1670万色対応フルカラー大画面5.15インチ10ポイントマルチタッチスクリーンを搭載しています。フロントパネルの画面占有率は86.0%にもおよび、312PPIの高解像度を実現するタッチスクリーンによって、没入感の高いユーザー・エクスペリエンスとジェスチャー操作に最適化された広い画面を提供します。
連続再生時間9.5時間、待機時間最大55日間というロング・ライフ動作を実現するほか、急速充電にも対応
充電のために長い時間を待つことを望む人はいません。M11 Proには、急速充電技術であるQualcomm社のQuick Charge 2.0とMediaTek社のPump Expressの両方を実装することにより、大型バッテリーのフル充電にわずか2.5時間しか要しません。また、4370 mAhの高電圧バッテリーを搭載しており、M11 Proは最大9.5時間の連続再生、最長55日間のディープスリープスタンバイが可能です。
ハイクラスDAPにふさわしい洗練されたデザイン
M11と同様に、M11 Proのデザインは、直線エッジのみで構成された多角形のスタイルで、魅力的で凝集感があり、それでいて自然に見えるものとなっています。 デバイスの左側には、金メッキ処理ニッケル仕上げの「PRO」の記載があり、高度にアップグレードされた内部構成を表しています。
スタイリッシュなガラス仕上げの背面デザインは触った瞬間にぴったりフィットします。また、ガラス面は光沢仕上げで、前面、背面ともに疎油性コーティングされているほか、背面ガラスはPETコーティングも施されており、ボディのカーボン仕上げの質感が手に持った時の快適性をさらに高めています。
製品の仕様
概要 | |
製品名 | M11Pro |
オペレーションシステム | カスタマイズ済Android OS |
CPUモデル名 | Exynos 7872 |
DAC | AK4497EQ*2 |
コア・コンポーネント | SoC: Samsung Exynos 7872,DAC:AK4497EQ*2,FPGA:A3P030,LPF:OPA1642*3,LMH6644*2,Volume IC : NJW1195 Bluetooth chip:SAMSUNG S5N5C10B01-6330 |
接続方式 | |
WiFi | 2.4/5G,WiFi transmission supported |
USB | TYPE C USB2.0 |
Bluetooth | V4.2 |
BTオーディオコーデック | LDAC/aptX/aptX HD/HWA(LHDC)/SBC |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.15インチ |
ディスプレイ方式 | IPS |
対応表示色 | 約1600万色 |
画素密度 | 1440×720 |
入力方法 | タッチスクリーン |
タッチスクリーン | 10点タッチ対応 |
キーボード | バーチャル QWERTY キーボード |
ストレージ | |
ROMユーザー使用可能領域 | 52GB |
ストレージ拡張方式 | Micro SDカード |
最大ストレージ容量 | 2TB (スロット数1) |
I/O | |
ボタン | サイドボタン + サイドボリュームホイール + タッチスクリーン |
ヘッドホン出力端子 | 3.5mm ヘッドホン出力端子+2.5mmバランス出力端子+4.4mmバランス出力端子 |
ラインアウト出力端子 | 3.5mm ヘッドホン出力端子 (PO/LO共有) |
デジタル出力端子 | 3.5mm同軸デジタル出力(PO共有) |
USB接続端子 | Two-way TYPE C USB2.0(Charging/Data transmisson/USB DAC/USB Audio) |
一般 | |
本体色 | Black |
外径寸法 | 70.5mm*130mm*16.5mm |
重量 | about 232g |
電源仕様 | |
内蔵バッテリー | 4370mAh リチウムポリマー電池 |
USB充電 | QC2.0/3.0 quick charger,PD2.0 charger,DC 12V/1.5A、9V/2A、5V/2A recommended |
充電時間 | <2.5時間(DC 12V/1.5A) <3時間(DC5V/2A) |
充電中の表示 | Large charging icon shows on display when it’s off, small charging icon shows on upper right of display when it’s on |
バッテリー残量表示 | 対応 ( % 表示) |
ディープスリープ | 55日間 |
オーディオ仕様 | |
ボリューム調整 | 120 ステップ アナログボリューム |
推奨インピーダンス | 16~150Ω (3.5mm headphone output) 16~300Ω (2.5mm+4.4mm balanced output) |
イコライザー | 10バンド EQ (±6dB), 9プリセット+カスタム |
左右バランス調整機能 | ±5 dB |
Gain調整機能 | L/H |
USB DAC機能 | Asynchronous 384kHz/32bit |
USB Audio機能 | DSD64/128/256,DoP/D2P |
連続再生時間 | |
3.5mm ヘッドホン出力時 | >9.5時間 |
2.5mm/4.4mmバランス出力時 | >8.5時間 |
Bluetooth出力時 | >55時間(LDAC) |
その他 | |
ファームウェアアップデート | 内蔵ストレージまたはマイクロSDカード内のZIPファイルによるアップデート(GPLv2ライセンス) |
時計表示 | 対応 |
サードパーティー製アプリ | 外部オープンサービス経由 |
Line出力仕様 | |
SN比 | ≥119dB (A-weighted) |
全高調波歪+ノイズ | <0.0006%(1kHz/10kΩ) |
周波数特性 | 5Hz~86kHz(-3dB) |
ノイズ | <2μV |
チャンネルセパレーション | >108dB |
ラインレベル | 1.95V |
ヘッドホン出力仕様 (3.5mm シングルエンド出力端子) | |
16Ω時 | ≥ 294mW(16Ω / THD+N<1%) |
32Ω時 | ≥ 200mW(32Ω /THD+N<1%) |
300Ω時 | ≥ 22mW(300Ω / THD+N<1%) |
出力インピーダンス | <1.1Ω |
周波数特性 | 5Hz~86kHz(-3dB) |
全高調波歪+ノイズ | <0.00084%(1kHz/32Ω) |
SN比 | ≥118dB (A-weighted) |
チャンネルセパレーション | >72dB(1kHz/32Ω) >113dB(No load) |
ノイズ | <3μV |
ヘッドホン出力仕様 (2.5mm/4.4mm バランス出力端子) | |
16Ω時 | ≥460mW(16Ω / THD+N<1%) |
32Ω時 | ≥550mW(32Ω /THD+N<1%) |
300Ω時 | ≥88.5mW(300Ω /THD+N<1%) |
出力インピーダンス | <2.4Ω |
周波数特性 | 5Hz~86kHz(-3dB) |
全高調波歪+ノイズ | <0.00108%(1kHz/32Ω) |
SN比 | ≥119dB (A-weighted) |
チャンネルセパレーション | >108dB(1kHz/32Ω) >115dB(No load) |
ノイズ | <4μV |
対応ファイルフォーマット | |
ロスレス形式 | DSD:DSD64,128,256(“.iso”,“.dsf”,“.dff”),dst APE – FAST:384kHz/24bit(MAX) Apple Lossless:192kHz/24bit(MAX) AIFF:384kHz/32bit(MAX) FLAC:384kHz/32bit(MAX) WAV:384kHz/32bit(MAX) WMA LOSSLESS:96kHz/24bit(MAX) |
ロッシー形式 | AAC、MP3、WMA、OGG… |
設計や仕様は予告なく変更されることがあります。
専用アクセサリー
SK-M11Pro
製品バリエーション | 品番 | JANコード | 商品ジャンル | 希望小売価格 | 発売時期 |
SK-M11Pro | FIO-SK-M11PRO | 4562314015010 | DAP専用レザーケース | オープン価格(市場予想価格税別3,500円前後) | 2020年5月29日 |
本製品は生産完了に伴い販売を終了いたします。ご愛顧誠にありがとうございました。
製品の詳細
精悍な非対称デザインの優雅さと優れたハンドリングを実現する専用レザーケース
SK-M11 Proは、背面の広い面積に金属グリルを使用しています。 優れた放熱能力と包括的なプロテクション性能と共にM11 PROをスタイリッシュに演出します。
高品質のシンセティックレザーを採用
SK-M11 Proに使用している高品質のシンセティックレザーは、しなやかさ、華やかさ、触り心地の良さだけでなく、引っかき傷に対する強さに配慮され厳選された素材です。M11 Proを保護するのに最適なケースです。
硬化加工マンガン鋼を採用
高耐久性・高品質PUレザーと組み合わせるフェースプレートはマンガン鋼に細心の注意を払って硬化加工を施しています。これにより、優れたフィット感、高い耐久性と変形しにくさを実現しました。
ライニングに高柔軟性マイクロファイバー製裏地を採用
外観だけでなく、内側の作りも細やかな配慮をしています。 より多くの熱を放散できる金属グリルと組み合わせた高柔軟性マイクロファイバー製の裏地は、ケースとプレーヤーの間の圧力と摩擦を軽減するのに効果的に働きます。SK-M11PROは、M11 Proをしなやかに保護し、しかも高い耐久性を誇る最高のパートナーです。
保護性能の向上をあらゆる面で実現
物理ボタンとプレーヤー全体の両方を十分に保護するために、細部まで配慮したデザインを行うい、ボリュームホイール周辺のデザインに特に配慮しました。 ミリ単位で作られた丁寧な仕事も特長です。