よくあるご質問と回答

Q3 - FAQ

使用できますが、この質問の目的が音質向上を期待したものである場合、組み合わせる機器と自身の期待値によっては、結果に対する評価が定まらないことが考えられます。客観的に優劣を提示することが難しいため、可能であれば店頭デモ機などで実際にご確認いただき、ご判断をお願いいたします。

スマートフォンのアンテナエリアに近すぎると電波干渉する可能性があります。 スマートフォンとアンプの間に厚手のシリコンパッドを使用するなどして、一定の距離を保つようにしてください。Q3は付属品にシリコンパッドがあります。

ご利用の2.5mmリケーブルのプラグ長をご確認下さい。

現在のFiiO製品において2.5mmジャックを装備しているものは、11.5mm長のものに対応しております。中国の電気産業界標準である[SJ/T 10495-94 Concentric plug and jack model CS(CK)25,CS(CK)35]に基づいています。リケーブルを使用される場合、この規格に則ったヘッドフォンプラグの使用を推奨いたします。

一部のサードパーティ製2.5mmリケーブルのプラグ長は、ある事情から11.5mmよりもわざと長く作られているものが存在し、それらのリケーブルプラグを挿入すると接触不良となる場合があります。そのため基本的には正しいプラグ長のリケーブルを使用して頂く必要があります。

※X7 Mark IIにおいては、その長さを埋めるスペーサーとしてゴムワッシャを付属(トルクスドライバーが収められている箱の中に予備のトルクスネジとともに同封)していますので、それをご利用いただくことも出来ます。

以下は,WindowsコンピュータにインストールされたFoobar2000(v1.3.8)の例です。

前提条件:

a. 付属品のUSBケーブルでK3などをコンピュータに接続します。コンピュータのデフォルトの出力デバイスとして「FiiO Q Series」を選択します(コントロールパネル – > ハードウェアとサウンド – > サウンド)

b. 最新のUSB DACドライバ(v4.47.0)がWindowsコンピュータにインストール済みである必要があります。

USB DACドライバのインストール方法はコチラを参照してください。 

手順:

1.foobar2000インストールパックをダウンロードしてください:こちらをクリックして,Windowsコンピュータにインストールしてください。

注:foobar2000は,プラグインバージョンによる依存関係が非常に激しいため,それらを考慮してパッケージ化した上記のインストールパックを使用することを強くお勧めします。ユーザーが独自に各コンポーネントを各所からダウンロードするなどして導入した場合,本稿記載の手順では期待した動作とならない場合があります。

2.foobar2000インストール・パックにはいくつかのアプリケーション・プラグインがあり,最初にインストールする必要があります。

①ASIOProxyInstall-0.7.3.exe
②foo_out_asio
③foo_input_sacd
④foo_input_dsdiff

3-1. ファイルASIOProxyInstall-0.7.3.exeをダブルクリックし、インストールを承認します。 「次へ」ボタンをクリックし,「インストール」ボタンをクリックしてASIO Proxy for Foobar2000をインストールしてください。

3-2。 foo_out_asioファイルをダブルクリックしてcomponent ASIO supportをインストールします。

Yesボタンをクリックして続行し,Preference: Componentsの「OK」ボタンをクリックし、foobar2000 Preferenceの「OK」ボタンをクリックし,変更を適用します。同じ手順で,foo_input_sacdプラグインとfoo_input_dsdiffプラグインのインストールを続行します。インストールが完了すると,これらのプラグインは次のように表示されます。

4.現在,DSDファイルはfoobar2000で再生できます。 DTSなどの特殊な形式のファイルを再生する場合は,引き続き他のプラグインをインストールします。

5-1. デバイスの選択: “ASIO:foo_dsd_asio” (Files -> Preference -> Playback-> Output)

5-2.出力(File -> Preference)からASIOをクリックし,次に “foo_dsd_asio”をダブルクリックします。 以下の図に従って,ASIOプロキシ0.7.3のポップアップウィンドウを変更してください。

5-3.出力モードを変更する:DSD(Tools→SACD)

6.以上の設定が終了すると,DSD再生時,foobarは以下のように再生状態を表示します。

K3のDSDインジケータ(緑)が表示され,K3でDSD形式の音楽を楽しむことができます。

Q3をリセットするか、別のUSB充電器を使用する、または別のUSBケーブルを使用して充電を行ってください。

リセット方法

GAIN ボタンを 15 秒間長押しすると、RGB ライト(ボリュームノブのところ)が 0.5 秒間消灯します。そうするとリセットが完了します。

Q3のリセットを紹介する動画FAQです

電源が入らない場合の補足事項

通常、5V 2AのUSB充電器を用いて充電することを推奨していますが、Q3のバッテリーが空に近い状態では、稀にノーブランド品の高速充電対応の充電器が備えるインテリジェントチップが誤動作するなどの要因で正しく充電が開始されない場合があります。そのような環境に該当してしまっている場合はいくら待っても電源が入らない場合があるので、Q3をパソコン備え付けのUSB端子や 5V / 0.5A 仕様の低電流充電器で充電してみることをお勧めします。

Q3のボタン操作を紹介する動画FAQです。

オン/オフ ノブ

  • 音が鳴るまで “Power/Volume “ノブを時計回りに回してください。音量を上げるには、つまみを回し続けてください。
  • 反時計回りに回すと音量が小さくなります。カチッというクリック音が聞こえるまで回し続けると電源がオフになります。

GAINボタン

ゲイン/フィルター/リセットボタン操作を兼ね、緑色インジケーターライトの状態と関係します。

ボタンをシングルクリック

ハイ/ローゲインの切り替え動作になります。

緑色のライトが消灯しているとローゲイン、緑色のライトが点灯しているとハイゲインになっています。

ボタンをダブルクリック

フィルターを切り替えます。

ボタンを15秒間長押し

デバイスをリセットします。RGBインジケーターライトが消灯するまでボタンを長押しするとリセットされます。

フィルター

GAINボタンをダブルクリックするとフィルターが切り替わります。

現在のフィルターがどちらかわからなくなってしまった場合は、リセットするとデフォルトのフィルター “Sharp Roll-Off “に戻ります。再度切り替えると「Short Delay Slow Roll-Off Filter」になります。

注意

このフィルター切り替え機能はUSB DACモードでは利用できますが、AUXモードでは利用できません。その理由は、AUXモードではオーディオ信号伝送がDACチップを通過しないためで、Q3のフィルター機能はDACチップに内蔵されているものを使用するためです。

Bassスイッチ

低音を増強します。ユーザーの好みに基づいてオンまたはオフにすることができます。AUXとUSB DACモードの両方で利用可能です。

充電スイッチ

Q3が低バッテリー状態でない場合(充電スイッチがONになっている場合)は、USB機器に接続するとQ3が充電されます。充電スイッチをOFFにすると充電されません。

Q3のバッテリー残量が少なくローパワーシャットダウンという状態になっている場合、充電スイッチの状態に関わらず、USB機器に接続すると満充電になるまで充電されます。

補足

  1. モバイル機器に接続する際は、モバイル機器側のバッテリー消費を抑えるためにQ3の充電スイッチをOFFに設定することをお勧めします。
  2. 2.iPhoneやソニーWMポート機器を備える機器とつないだときには、充電スイッチの設定に関わらずQ3は充電されません。
  3. 充電スイッチをOFFにすると、Q3は充電を停止するだけでなく、接続相手のUSB機器のバッテリーを消費しなくなります。つまり完全に内蔵バッテリーのみで動くようになりバスパワーを使用をしません。

サポートする入力モードと出力優先度

UACモード(USB DAC)

  • USB入力を使用する場合、出力端子は 2.5/3.5/4.4 が利用可能です。
  • PO と BAL が使用できますが、同時利用はできずBALが優先されます。POとBALポートに同時にジャックが挿入された場合、POは出力されず、BALのみ出力されます。
  • 2つのBALまたは3つのポート(POと2つのBAL)という組み合わせでジャックを挿入した場合はすべての端子から音が出ません。

AUXモード(ピュアヘッドホンアンプ)

  • 3.5 LO入力を使用する場合、2.5/4.4 BAL 出力のみが使用可能になります。
  • 両方のBALポートにジャックを挿入した場合は、どちらからも音が出ません。
  • USB DACとAUXモードの優先順位は、USB DACが優先されます。
  • Q3がUSB機器と接続されていて音楽を再生している状態になっているときは、USB DACモードが優先されます。
  • Q3がUSB機器に接続されていない場合や、接続しているが音楽を再生していない場合、AUXとBALの両方にジャックを挿入するとAUXモードで動作します。AUXモードで使用中、接続しているUSB機器から音楽再生が始まると、自動的にUSB DACモードに切り替わります。音楽が5秒以上止まるとAUXモードに自動で切り替わります。
  • 3.5mm端子が入力端子として動作するか出力端子として動作するかは入力信号によって自動判定されるようになっており、ユーザーが任意に選択することはできません。

優先度が判定される際のUSB DACの再生停止状態というものには以下が含まれます。

  • 再生の停止
  • 再生の一時停止
  • 無音を再生
  • 再生アプリ側で音量をゼロとする

Q3の充電には 5V / 2A のアダプターを使用することをお勧めします。充電器に十分な電力供給能力がないとQ3のバッテリーに対して十分充電できないことがあるためです。一般的には5Vの電圧を出力できるUSB充電アダプター、コンピューター、ラップトップ、その他のデバイスを使用して充電できます。また、Q3はQuick Chargeなどの高速充電規格は利用できません。バッテリーが空に近い状態から充電するとき、稀にノーブランド品の高速充電対応充電器が備えるインテリジェントチップが誤動作するなどで充電が行えない場合がありますが、そのような状況と思われるときには、5V 0.5Aの低電流充電器か、パソコンのUSBポートに繋いで暫く充電してみることをお勧めします。

充電スイッチをオフにしているのにQ3が充電されることがあるのはなぜですか?

Q3をスマートフォンと組み合わせて使っている時は、スマートフォンのバッテリー残量を奪わないように充電スイッチをOFFの状態で使っていただくことが一般的であることを考えると、Q3のバッテリーがなくなった後、充電する時に一部のユーザーは充電スイッチをオンに切り替えるのを忘れる可能性があります。

つまり、充電スイッチという機構はスマートフォンと組み合わせて使う場合には便利なものですが、Q3のバッテリーが切れた後、充電スイッチをオンにするのを忘れている状態で充電を行おうとしてしまい、「充電ができない、故障した」と誤解してしまうシナリオが考えられます。そこで、Q3のバッテリー残量が低下しているときにUSB給電が行われたときは、充電スイッチの状態に関わらず自動的に充電開始されるように設計されています。

RGBインジケーターライトの表示

  • 電源ONで入力信号が無い状態: 青色で点灯
  • USBDACモード PCM ≦ 48kHz:青で点灯
  • USBDACモード PCM > 48kHz:黄色で点灯
  • USBDACモード DSD:緑で点灯
  • ライン入力モード:青で点灯
  • バッテリー残量警告:赤で5秒毎に2回点滅
  • 電源OFFかつ充電中の場合:赤で明滅、充電完了で点灯
  • 電源ONで動作中かつ充電中の場合: 動作モード色で明滅、充電完了で点灯

搭載バッテリー容量と充電に必要な時間

  • バッテリー容量: 1800mAh
  • 充電時間: USBアダプター:≤2H、コンピューター:≤5H

バッテリー稼働時間目安

  • AUX IN:BAL(32Ωヘッドフォン): 約19時間
  • USB入力:PO(27Ωヘッドフォン): 約10時間
  • BAL(32Ω負荷): 約8.5時間

Android

Type-C to Type-Cの組み合わせにおいては、Q3付属USBケーブルまたはFiiO LT-TC1を使用することを推奨します。それ以外のサードパーティ製ケーブルで使用することも可能ですが市場のすべてのケーブルについて動作確認ができるわけではないため動作保証されません。付属ケーブルとLT-TC1は特殊加工がされているため接続する方向性があります。ケーブルコネクタに印字された矢印方向に注意してQ3とスマートフォンを接続してください。

  • [スマートフォン] > [Q3]

micro B端子を装備するスマートフォンとの接続では、FiiO CL06を使用することを推奨します。ただしCL06は充電ケーブルとしては使えないことに留意してください。データ転送専用品です。

各々のケーブルを用いてつなぎ終わると、一般的にはAndroid OS自体にUSBDACとして認識されるか、あるいはサードパーティ製アプリを用いている場合は、アプリが内包するUSBDACドライバーが使用されてQ3がアプリに認識され、使用可能になります。曲を再生して動作を確認してください。

注意事項

  • 音楽アプリにUSB出力設定がある場合は、ONまたは有効にしてください。
  • 開発者モードが使用できるスマートフォンでは、開発者モードでUSBデバッグが有効になっていることを確認してください。そして設定メニュー内で「OTG」を検索してオンにしてください。この機能がないものは設定は不要です。
  • 各ブランドのスマートフォンにおいて、 USB オーディオはまだ規格化されていないため、推奨ケーブルを使用したとしても完全な動作互換性を保証するものではありません。上記の方法でも接続できない場合は他の機種で利用をお試しください。
  • Q3の充電スイッチをOFFにしてからケーブルを接続してください。そうしなければ正しくアプリやOSに認識されない場合があります。

iOS

製品付属の Lightning to Type-C ケーブルを使って、Q3とiPhone/iPad/iPodを接続します。正しく接続されるとコントロールセンターにQ3が表示されますので、それを選択するとQ3から音声が出力されます。

注意事項

  • iOS10.0.2以上でなければ動作しません。iOS10.0.2以上にのみ対応しています。このバージョン未満のAppleデバイスは、iOS自体の問題で対応できません。
  • iOSでUSBDACを使用する場合、iOSデバイス側での音量調整ができなくなります。Q3のボリュームノブで音量を調整してください。
  • 付属品以外の Type-C to Lightning ケーブルを用いる場合、Apple純正品またはMFi認証ケーブルであっても使用できない場合があります。これには理由があり、Lightningケーブルのコネクタに内蔵されるコントロールチップには、OTG機能があるものとないものが存在し、例えばカメラコネクションキットなどではOTG対応のものが使用されていますが、一般的なケーブルでは充電/データ通信の機能しかないことが多いためです。Type-A to Lightningケーブルを用いる場合は、Apple純正のカメラコネクションキット(※併用するUSBケーブルは1m以内のものを推奨)やLightning – USB 3カメラアダプタ(※アダプタに給電が必要)と組み合わせれば使用可能であることを代理店独自に確認しています。

FiiO純正のスマートフォン用音楽再生アプリケーションとして、「FiiO Music」というものが提供されています。各アプリストアからご利用ください。

Windows

Windowsシステムに対応しています。使用する前に、サポートページからUSBDACドライバをダウンロードして、インストールを行ってください。

特にWindows 10では、メーカー提供のドライバーがインストールされていなくても、繋ぐだけで動作する場合があるのですが、DSD再生が正しく行えない場合があります。必ずUSBDACドライバーをインストールしてお使いください。

関連FAQ

FiiO汎用USB DACドライバのインストールと使用方法

macOSX

macOSXではドライバーをインストールする必要はなく、サウンド出力デバイスとして表示されるQ3を選択して使用します。OS側のサウンドボリュームを最大にし、試聴音量のコントロールはQ3側で調整することをお勧めします。

よくある質問

コンピューターと接続する場合にQ3を充電させずにUSBバスパワーのみで駆動できるのですか?

できない仕様になっています。充電スイッチがオンの場合、バスパワー電力はQ3のバッテリー充電に使用されます。チャージスイッチがオフの場合は内蔵バッテリーのみで動作するモードになるため、バスパワーの電力は動作に関与しません。

満充電になった後はUSBケーブルからの供給電力が引き続き十分な場合に限りバスパワーで動作しますが、極めて給電が安定しない環境で使用してしまった場合には細かい充放電サイクルを繰り返す可能性があります。据え置き用途としてはK3K5 Proといったバッテリーを内蔵しない製品もありますので、合わせてご検討ください。

DoP出力でDSD512が再生できないのですが?

繋ぐ側のプレーヤーの仕様や設定、トランスポート機器の制限によりそのような状態になることがあります。例えばDSD64~DSD256といった限られたフォーマットまでしか対応しないものがあります。スマートフォンではアプリ側にUSBDACドライバーが内包されていることが多いため、その作りや挙動に左右される場合があります。

対応する最大出力フォーマットは?

リニアPCM:768kHz/32bit ※注記あり

DSD:DSD512(Native出力モードのみ対応)

※Windowsのサウンドミキサー(WASAPI共有モード)を使用した上限値は、OS側の制限を受けます。例えばWindows 10ではコントロールパネルのサウンドなどから設定できる上限は 384kHz/24bit となります。768kHzで再生するにはWASAPI排他モードあるいはASIOネイティブが使用できるアプリケーションを利用する必要があります。

  1. サイズや外観スタイルは似ています。しかしQ3の方が6mm長くなっており、電源ノブのところに2色のアルマイトリングが装飾されています。
  2. Micro USBポートがType-Cポートに変更されています。
  3. ゲイン、フィルターの切り替えやリセットができるマルチファンクションボタンが追加されました。
  4. 任意に充電タイミングを選べるチャージスイッチと4.4mmのバランスポートを追加しました。
  5. THXパワーアンプ回路を搭載し、より良い音質を実現しました。

Load More

USB Audioドライバーソフトウェア

FiiO generic USB DAC driver v4.47.0

※ご利用にあたってはFAQを合わせてご参照ください。